出産にあたって 半年前

子供を産むということに関して、オレはまったく無関心でした。

産婦人科に行き先生に取り上げてもらうこと、それが子供を産むということと認識していました。

今度二人目を出産することにあたって嫁さんから言われたこと「私、助産院で産みたいけどいい?」

特に反論する材料もないし、まったくわかってないオレは「いいよ、好きにしたらいい」と一言。
本人が一番大変なのは当たり前のことで、本人がやりたいようにやれば、それが一番納得のいくものだろうと思い、たいして気にも留めていませんでした。

しばらくたったある日、「立会い出産やねえ、協力が必要よ」と言われ、前もそうだったじゃないと思い初音の産まれたときを思い出してました。
あっという間に産まれて特にものすごい感動もなかったです。
結果的に安産だったんだよなあと物思いに耽ってたら「今度の出産は陣痛のときからずっとよ、一緒にお産した気分になれるみたいやけん」 

ん??どういうこと?よく理解できないオレ 
「一応これ読んどいて」と小さな本を渡されました。
その本には自然分娩に関わることが書かれていたんだけど、まずびっくりしたのが分娩台の発祥が17世紀にフランスの人が妾の出産を覗き見したいっていう性欲からできあがったものだっていうこと。
女の人は本来、医療の助けなしに自分で出産できること(当たり前だろうけど)等を書いてあり、中でも一番びっくりしたのは陣痛促進剤を使うこと、それにより本来の子宮収縮が損なわれ、胎児に対する酸素供給量が減り、医者は帝王切開、会陰切開を行い赤ちゃんを早くとりあげる処置を施すってところでした。

うそー ごく普通に出産したと思っていた前回の出産が、実はバリバリ早く取り上げる為の処置ってのを施した出産だったのか・・・

改めて嫁さんの自然体でいようとする姿勢に深く感動、助産院での出産にめちゃ同意することができました。
今日から血海ってツボ押そうと心に決めたオレでした。
自然分娩がいいとか病院で産むのが悪いとかそんなことはまったく思ってないっす。
ただ、アナログな感じがいいなあと思います。

妊娠6ヶ月目に入ろうかというのにまだ子供が男か女かわかんないっていう、そういうとことか自然でいいよねえ、昔は出てくるまでわかんないんだから。

ひとつだけ気になったことがあります。
その本の最後に すぐに助産婦さんが臍の緒を切る準備をしてはさみを僕に手渡してくれた というくだりが・・・オレが切るの?臍の緒??無理ですから・・・

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